寝苦しい夜って辛いですよね。
エアコンをタイマーで切るようにしていてもだんだん暑くなってきて目が覚めてしまいます。
かといって一晩中エアコンをつけていると次の日の朝喉が乾燥していたり、体がだるかったりして・・・。クーラー病の原因となってしまいます。
昔は夜になるとある程度涼しくなっていました。しかし、ここ数年の夏は夜でも気温があまり下がりません。
熱帯夜の日数はここ数十年で増加していると言われています。ヒートアイランド現象のため、とくに都市部で増えていると言われています。
夏場快適に眠れる温度は25度から28度だそうです。あまりに部屋があついと寝ている時に熱中症を起こしてしまうこともあるそうです。
熱帯夜でも快適に眠れるクーラーの使い方を紹介します。クーラーは体が冷えすぎない温度で一晩中つけっぱなしにしておきましょう。タイマーで切るようにしているとしばらくすると暑くなって起きてしまいます。再びスイッチをいれるのも電力の無駄遣いとなってしまいますので消費電力を最小限で一晩中目が覚めないようにするにはつけっぱなしにしておくのがいいです。
冷えないようにするためには28度に設定しておくといいでしょう。これで暑いと感じるのであれば扇風機と併用するのがおすすめです。節電にもなり空気を循環することもできます。
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