震災があってから節電に神経質になっている人も多いです。
節電節電と気にしていて熱中症や脱水症状になってしまうこともあるそうです。
特に寝ている間の熱中症に注意が必要です。
起きている間はエアコンをつけっぱなしにしている人が多いと思いますが、寝ているときは節約のためやクーラー病予防のためにタイマーでオフにする人が多いと思います。
しかし、オフタイマーだと熱中症の危険性があります。寝苦しくて途中で起きてしまうこともありますので寝ている間はつけっぱなしにしておきましょう。
電気がもったいないと思うかもしれませんが月の電気代と病院に運ばれるのにかかる費用を比べたら少ない額です。
また、脱水は熱中症を引き起こします。運動をしているわけではなくても、家にいる時でもこまめに水分を取るようにしましょう。お風呂に入っている時や夜寝ている時にも人は汗をかきます。
また、水分だけではなく塩分を取ることによって脱水症状を予防することができます。
塩味の飴をなめたり、ポカリスエットなどの飲み物を摂取するのも脱水症状の予防になります。
節電も大事ですが、絶対に無理せず、体調と相談しながらおこないましょう。
もちろん、クーラーのきかせすぎでクーラー病にならないようにも気をつけて下さい。自分にとって快適な温度でクーラーを使用しましょう。